- 知性と精神は可分なのだろうか。おそらくだが、人間知性においては単体で知性のみを取り出すことは出来ないと思う。そして、想像力などは精神の方の作用だと思う。その辺、脳科学や哲学はどう考ているのだろうか。 ->
- というわけで、おはようございます。 ->
- 今流行のAIや人工知能では、しかし機械設計もできないのではないかな。その辺、今の機械学習の強化の路線では突破できない壁があるように思う。それを超えるには、精神も実装する必要があるやもしれぬ。 ->
- コーディングなんて、一番AIで何とかなりそうな領域の気がするが、全然そんなのできないっしょ?研究成果を目にしないだけか。 ->
- 「精神は知性の副作用」とは私の言葉です。 ->
- しかし、生殖のために異性の関心を引く方法として、精神性が発達したのではないか、という「適応」としての側面もまた進化学からは提唱されているそうだ。 ->
- ミニマリストは入院することになっても、Mac Bookを持ち込めるところを探すのだろうな。 ->
- 昨日はテレビも見なかったな。携帯は病室では使えないし、電池も持たないので電源切ってた。 ->
- 腹減ったなあ。 ->
- これは知性活動、こちらは精神活動という区分自体が、哲学だろうなあ。人間脳の働きのうち、チューリングマシンで再現可能な働きでなければ、現在のコンピュータモデルでは実装できない。そんな領域、ものすごい少ないんじゃないか。 ->
- RT @6jigen: ゴーギャンは35歳で株の仲買人を辞めて画家を目指したけど、モネの初個展は39歳、ルノワールの初個展は42歳、ルソーは49歳で税関吏から脱サラ、セザンヌの初個展は、56歳。なりたかった自分になるのに遅すぎるということはないようです。 ->
- 伊能忠敬は50過ぎてからか、名主の家督を譲って江戸の天文学を学びに行った。師事した天文学者とは親子ほども歳が離れていたそうで。 ->